兵庫県旅行
淡いミントグリーンの洋館。2階ベランダから神戸の街と港を望む
このスポットについて
明治36年にアメリカ総領事ハンター・シャープの邸宅として建てられた洋館で、国の重要文化財。名前の通り淡い萌黄色に塗られた下見板張りの外壁が愛らしく、開放的なベランダや形の異なる張り出し窓など、明治期の洋館らしい優美な意匠が随所に残ります。いちばんの見どころは2階のベランダからの眺めで、坂の街の屋根越しに神戸の市街地と港までを見渡せます。庭には阪神・淡路大震災で屋根から落下した煙突がそのまま保存展示されていて、震災を乗り越えた洋館の歴史を静かに物語ります。風見鶏の館の華やかさとはひと味違う、穏やかで上品な空気が漂う一館です。
ワンポイント
風見鶏の館のすぐ隣、北野町広場に面していて移動は徒歩1分ほど。単館券のほか風見鶏の館との共通券があり、続けて回るなら共通券が便利です。2階ベランダは人気の撮影スポットなので譲り合って港の眺めを楽しんで。館内の階段はやや急なので足元に注意を。
おすすめの時間帯
所要約45分。順光になる午前中はミントグリーンの外壁がいちばん美しく映える
アクセス・地図
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3丁目10−10−11
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