奈良県レジャー
火の神様を祀る古社。鎮守の森の静けさに包まれて一日を締めくくる
このスポットについて
正式名を往馬坐伊古麻都比古神社(いこまにいますいこまつひこじんじゃ)といい、生駒山そのものをご神体として仰いできた古社です。古くから火燧木(ひきりぎ)の神、つまり火をおこす神として知られ、天皇の大嘗祭で用いる火燧木を献上してきた由緒を持ちます。毎年10月の例大祭「火祭り」は勇壮な火の祭礼として名高く、奈良県の無形民俗文化財に指定されています。社殿を包み込む鎮守の森は県の天然記念物で、石段を登るほどに空気が澄んでいくのを感じられるはず。遊び疲れた体に森の静けさが心地よく、一日の終わりに家族で手を合わせる締めくくりにふさわしいお宮です。
ワンポイント
近鉄生駒線の一分(いちぶ)駅から徒歩約7分、生駒山麓公園からは車で10分ほど。境内へは長めの石段を登るので、ベビーカーは鳥居のそばに置いて抱っこが安心です。参拝は無料。夕方は暗くなる前に石段を下りられるよう、時間に余裕を持ちましょう。
おすすめの時間帯
所要約30分。夕方の木漏れ日が鎮守の森に差し込む時間帯は、ひときわ神さびた雰囲気
アクセス・地図
〒630-0222 奈良県生駒市壱分町1527−1
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