奈良県旅行
宇陀川の対岸に刻まれた弥勒磨崖仏を眺め静かに手を合わせる
このスポットについて
宇陀川のほとりに立つ室生寺ゆかりの古刹で、いちばんの見どころは川の対岸にそびえる大岩壁に刻まれた弥勒磨崖仏です。高さ11メートルを超える線刻の磨崖仏は鎌倉時代に彫られたと伝わり、川音だけが響く谷あいで静かに見上げると、時を超えて受け継がれてきた祈りの気配に包まれます。境内には樹齢300年ともいわれるしだれ桜があり、春には淡紅色の花が枝いっぱいに垂れて磨崖仏と競演する桜の名所としても有名です。こぢんまりとした境内は落ち着いた雰囲気で、長谷寺から室生寺へ向かう道中に立ち寄るのにちょうどよく、夫婦の寺めぐりに静かな余韻を添えてくれる一寺です。
ワンポイント
近鉄大阪線・室生口大野駅から徒歩約5分と、電車の旅でも立ち寄りやすい立地。車の場合は境内近くに数台分の駐車スペースがあります。磨崖仏は宇陀川の対岸から拝む形になるので、双眼鏡があると線刻の姿までよく見えます。しだれ桜の季節(3月下旬〜4月上旬)は多くの人で賑わうため、時間に余裕をもって。
おすすめの時間帯
所要約40分。長谷寺から室生寺へ向かう昼前の立ち寄りがちょうどよい
アクセス・地図
〒633-0315 奈良県宇陀市室生大野1680
このスポットを含むモデルコース

宇陀 長谷寺と室生寺 花の寺めぐり
奈良県
特集・モデルコースを探す
気になったら、無料登録して自分の「しおり」に。予定にしたり、やりたいことに保存できます。