奈良県旅行
杉木立に包まれた龍神伝説の社で旅の締めくくりに参拝
このスポットについて
室生寺よりも古い歴史を持つと伝わる古社で、水を司る龍神を祀り、古くは朝廷の雨乞い祈願も行われたと伝えられる由緒ある神社です。参道から境内まで天を突くような杉の巨木に囲まれ、根元が寄り添うように立つ夫婦杉と呼ばれる木もあり、苔むした社殿とあいまって神秘的な空気が漂います。奥宮にあたる吉祥龍穴は龍神が棲むと伝わる岩窟で、時間と体力に余裕があれば足を延ばすのもおすすめ。観光地の賑わいとは無縁の静けさの中、杉木立に差し込む木漏れ日を浴びながら夫婦で手を合わせれば、花と祈りを巡った奥大和の一日が静かに締めくくられます。旅の終わりにふさわしい、心が整う社です。
ワンポイント
室生寺から徒歩なら約15分、車なら数分で、鳥居周辺に停められるスペースがあります。社務所は常駐でない場合があるため、御朱印を希望するなら事前に確認を。奥宮の吉祥龍穴へは林道を車で進んで徒歩数分ですが、足元が滑りやすいので歩きやすい靴で。山あいは日が落ちるのが早いため、明るいうちの参拝がおすすめです。
おすすめの時間帯
所要約30分。夕方前、杉木立に木漏れ日が差し込む時間帯がいちばん神秘的
アクセス・地図
〒633-0421 奈良県宇陀市室生1297
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