奈良県旅行
濠に水をたたえた巨大前方後円墳の堤を歩き古代を体感
このスポットについて
第10代・崇神天皇の陵に治定される全長約240mの巨大前方後円墳で、考古学では行燈山古墳と呼ばれる4世紀前半の築造とされます。龍王山の山裾に横たわる墳丘は満々と水をたたえた周濠に囲まれ、堤の上の道からは緑の墳丘が水面に映る荘厳な眺めが広がります。教科書で見た前方後円墳の脇を実際に歩けるのが山の辺の道の醍醐味で、その圧倒的なスケールに古代大和王権の力を肌で感じられるはず。すぐ隣には櫛山古墳もあり、堤から見渡す奈良盆地の田園風景も見事です。歴史好きの友達との会話がいちばん盛り上がる、コース屈指のハイライトです。
ワンポイント
長岳寺から山の辺の道を南へ歩いてすぐ。宮内庁管理の御陵なので柵内には入れず、堤の道から眺めて拝所では静かに参拝を。周辺にトイレや売店はないため、トレイルセンターで済ませておくと安心です。JR柳本駅からも徒歩圏内で、ここだけ訪ねることもできます。
おすすめの時間帯
所要約40分。午後の斜めの光で濠の水面がきらめく時間帯が写真映えする
アクセス・地図
〒632-0052 奈良県天理市柳本町
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