和歌山県グルメ
村人を津波から救った濱口梧陵の物語と防災の知恵を体感展示で学ぶ
このスポットについて
安政南海地震の夜、自らの稲むらに火を放って暗闇の中の村人を高台へ導いた濱口梧陵。その生きざまと防災の知恵を伝えるため、生家跡に建てられたのが濱口梧陵記念館と津波防災教育センターからなる稲むらの火の館です。迫力の3D津波映像シアターで津波の脅威を疑似体験し、梧陵が私財を投じて村人とともに築いた広村堤防の物語をたどると、「稲むらの火」が一夜の美談ではなく、その後の復興と百年先の備えまで見据えた実践だったことに気づかされます。ヤマサ醤油7代目当主でもあった梧陵の足跡は醤油の町の歴史とも重なり、夫婦の町歩きの締めくくりに深い余韻を残してくれます。
ワンポイント
湯浅の町なかから車で約5分、JR湯浅駅からは徒歩20分ほどで、無料駐車場があります。入館時に3D津波映像シアターの上映時刻を確認し、上映に合わせて展示を回ると効率的。展示は大人がじっくり読み込める内容なので時間に余裕を持って。余力があれば、梧陵が築いた国指定史跡・広村堤防まで歩いて往復するのもおすすめです。
おすすめの時間帯
所要約1.5時間。展示をじっくり読むなら15時頃までの入館が安心
アクセス・地図
〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広671
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