北海道旅行
「北のウォール街」の面影を残す辰野金吾設計の銀行建築を見学
このスポットについて
明治末期の竣工した旧日本銀行小樽支店で、東京駅を手がけた辰野金吾と長野宇平治らの設計による重厚な銀行建築です。れんが造の壁にモルタルを塗って石造風に仕上げた外観、屋上に載るドーム、外壁に並ぶシマフクロウの彫刻(アイヌの守り神がモチーフと伝わる)と、建物だけでも見どころが尽きません。長く実際の支店として営業したのち、現在は金融資料館として無料公開されており、吹き抜けの営業場ホールは天井までおよそ10mの開放感。日本銀行の歴史やお金の仕組みの展示に加え、模擬紙幣で1億円の重さを持ち上げられる体験コーナーが人気です。「北のウォール街」と呼ばれた色内地区の栄華を今に伝える、小樽レトロ建築めぐりの本丸です。
ワンポイント
小樽運河の浅草橋から歩いて約5分。入館は無料で、水曜休館(変動があるため事前に開館日を確認すると安心)。周辺には旧三井銀行小樽支店など歴史ある銀行建築が点在し、色内の通りを歩くだけでも見応えがあります。
おすすめの時間帯
所要約1時間。午前中は比較的空いていて、展示も建物の写真もゆっくり楽しめる
アクセス・地図
〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目11−16
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