岩手県旅行
皆金色の金色堂と讃衡蔵で奥州藤原氏の黄金文化に触れる
このスポットについて
嘉祥3年(850年)に慈覚大師円仁が開いたと伝わる天台宗の名刹で、12世紀初めに奥州藤原氏初代・清衡が大伽藍を造営しました。最大の見どころは天治元年(1124年)上棟の金色堂。内外に金箔を押した皆金色の阿弥陀堂で、螺鈿細工や蒔絵に平安工芸の粋が凝縮され、建造物として国宝第1号に指定された至宝です。宝物館の讃衡蔵には国宝・重要文化財を含む文化財が数多く収蔵され、奥州藤原氏の栄華を間近に感じられます。樹齢300年を超える老杉が立ち並ぶ参道・月見坂をゆっくり上れば本堂や諸堂が次々に現れ、世界遺産・平泉の中心にふさわしい荘厳な空気に包まれます。
ワンポイント
月見坂は約800mの上り坂。途中にベンチや茶店があるので、祖父母のペースに合わせて休み休み上りましょう。金色堂に近い坂の上の駐車場を使えば歩く距離を抑えられます。拝観券は金色堂・讃衡蔵などの共通券。境内は砂利道もあるため歩きやすい靴が安心です。
おすすめの時間帯
所要約2時間。午前中は比較的人が少なく、朝の光に杉並木が映える
アクセス・地図
〒029-4195 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
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