岩手県旅行
大泉が池を囲む浄土庭園を一周、平坦な園路で三世代散策
このスポットについて
慈覚大師円仁が開山し、奥州藤原氏二代・基衡から三代・秀衡の時代に多くの伽藍が造営された古刹です。往時の堂塔は失われましたが、大泉が池を中心とする浄土庭園がほぼ完全な姿で残り、国の特別史跡と特別名勝の二重指定を受けています。池に水を引き込む遣水は平安時代の庭園遺構として大変貴重で、州浜や荒磯風の石組とあわせて、この世に極楽浄土を表そうとした平安の造園技術を今に伝えます。池をひとめぐりする園路はほぼ平坦で歩きやすく、祖父母と孫が同じ歩調でゆっくり楽しめるのもうれしいところ。水面に空と木々が映り込む庭園は、どの季節に訪れても心が洗われる美しさです。
ワンポイント
平泉駅から徒歩10分ほどと駅から近く、拝観受付そばに駐車場もあります。園路は平坦で祖父母の足にもやさしいですが、砂利道なので歩きやすい靴で。御朱印やお守りは本堂近くの授与所へ。夕方に近づくほど人が減り、池が静かな表情を見せます。
おすすめの時間帯
所要約1時間15分。午後の柔らかな光が池面に映える時間帯がおすすめ
アクセス・地図
〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
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