岩手県旅行
晩年の宮沢賢治が技師として働いた東山で、石と賢治の物語に触れる
このスポットについて
詩人・童話作家の宮沢賢治が晩年、技師として働いた東山の旧東北砕石工場に隣接するミュージアムです。賢治は昭和6年からこの地の砕石工場に関わり、石灰の営業のために東奔西走しました。館内では鉱物や岩石の標本展示とあわせて、技師・賢治の足跡や書簡などを紹介。「雨ニモマケズ」の手帳が書かれた時期と重なる晩年の賢治の姿を、石というテーマから立体的に知ることができます。隣接する旧東北砕石工場は国の登録有形文化財で、当時の機械類が残る工場建屋の外観も見ごたえあり。猊鼻渓と幽玄洞で石灰岩の大地を体感したあとに訪れると、東山という土地と賢治のつながりがすっと腑に落ちる、旅の物語をつなぐ一館です。
ワンポイント
幽玄洞から車で約5分、無料駐車場があります。展示ボリュームは大きすぎず、ゆっくり見ても1時間ほど。休館日(年末年始等)があるので訪問前に開館日を確認すると安心です。このあと一関市街へ向かう途中で昼食を取る場合は、東山周辺か市街地の食事処を利用しましょう。
おすすめの時間帯
所要約1時間。昼どきは比較的静かにじっくり見学できる
アクセス・地図
〒029-0303 岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149−1
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