
宮城県旅行
政宗公が造営した国宝の社殿、漆黒に金の豪華な意匠
このスポットについて
慶長12年(1607年)に伊達政宗公が造営した神社で、社殿は現存最古の権現造として国宝に指定されています。漆黒の漆塗りに極彩色の彫刻と金の飾り金具が施された社殿は、安土桃山の建築文化の到達点と評される豪華さ。当代随一の名工たちを招いて造らせたと伝わり、拝殿正面の彫刻や胡粉で彩られた意匠など、細部まで見飽きることがありません。仙台総鎮守として市民の信仰を集め、厄除け・除災招福・必勝の神様として今も参拝が絶えない存在です。長い石段の参道を上り、杉木立の先に漆黒の社殿が現れる瞬間は思わず息をのむほど。朝に参拝した瑞鳳殿と同じ桃山の美意識を宿す社殿を見比べれば、政宗公が仙台に遺した文化の豊かさが一層深く胸に刻まれます。
ワンポイント
仙台城跡・護國神社からは車で約15分、るーぷる仙台なら「大崎八幡宮前」下車。参拝は自由・無料です。表参道は長い石段が続くので、足に不安があれば北参道側からのアクセスも検討を。社殿の彫刻をじっくり見るなら双眼鏡があると細部まで楽しめます。
おすすめの時間帯
所要約1時間。夕方の柔らかな光が漆黒の社殿を照らす時間帯が荘厳。1日の締めくくりの参拝に
アクセス・地図
〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6−1
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