福島県旅行
100万年の浸食が生んだ奇岩の断崖を吊り橋の上から眺める
このスポットについて
大川(阿賀川)の流れが100万年ともいわれる歳月をかけて浸食・風化させてできた奇岩の断崖で、国の天然記念物に指定されています。「へつり」とは会津の方言で、川に迫る険しい断崖のこと。屏風のように連なる白い岩壁には舞台岩など個性豊かな名前が付けられ、渓谷に架かる吊り橋・藤見橋を渡れば岩肌のすぐそばまで近づけます。橋の上から見渡す渓谷と奇岩のパノラマは迫力満点で、新緑や紅葉の季節は彩りがいっそう見事。対岸の岩窟には虚空蔵尊が祀られ、ちょっとした探検気分も味わえます。ふたりで吊り橋を渡るスリルが旅のスパイスになる、会津下郷を代表する景勝地です。
ワンポイント
湯野上温泉駅から会津鉄道で1駅の塔のへつり駅下車、徒歩約5分。車でも湯野上温泉駅から10分ほどで、入口周辺に駐車場があります。吊り橋は幅が狭く揺れるので、すれ違いはゆっくりと。橋を渡った先の岩場は滑りやすいため歩きやすい靴が必須です。増水時や冬期は吊り橋を渡れないことがあるので現地の案内に従いましょう。
おすすめの時間帯
所要約1時間。観光バスで賑わう昼前を避けた朝のうちが静かで、渓谷の写真も落ち着いて撮れる
アクセス・地図
〒969-5204 福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316
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