広島県旅行
保命酒で栄えた豪商の屋敷で港町の暮らしに触れる
このスポットについて
鞆の浦の名産・保命酒の醸造で栄えた商家の屋敷で、主屋や醸造蔵など複数の建物が国の重要文化財に指定されています。土間に足を踏み入れると、帳場や酒樽、道具類が当時の商いの様子を伝え、潮待ちの港がどれほど豊かな町だったかが肌で感じられます。幕末には都を追われた三条実美ら公卿が滞在したと伝わる「鞆七卿落遺跡」としても知られ、港町の歴史の厚みを体感できる場所です。中庭を囲む座敷や蔵をひと部屋ずつ巡れば、商家建築の粋と暮らしの工夫が随所に見つかります。
ワンポイント
内部見学は靴を脱いで上がります。公開日や時間が変わることがあるため、訪問前に公式情報の確認を。係の方の解説を聞きながら回ると建物の見どころがぐっと深まるので、時間に余裕を持って訪ねましょう。
おすすめの時間帯
所要約45分。午前の早めの時間は見学者が少なく、解説をゆっくり聞きながら回れる
アクセス・地図
〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆842
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