
山口県旅行
捕鯨の里・通で鯨とともに生きた暮らしを学ぶ
このスポットについて
青海島の東部、かつて古式捕鯨の基地として栄えた通(かよい)地区に立つ資料館です。館内には捕鯨に使われた銛や網、勇壮な鯨舟をはじめ、鯨とともに生きた漁村の暮らしを伝える資料が並びます。通の人々は捕った鯨を供養するため近くの向岸寺に鯨墓を建て、母鯨のお腹にいた子鯨まで手厚く葬ったと伝わる、鯨への感謝と祈りの文化が息づく土地。金子みすゞの詩「鯨法会」にも詠まれたこの物語は、午前中にふれた詩の世界と静かにつながり、旅の締めくくりにふさわしい余韻を残してくれます。
ワンポイント
静ヶ浦から車で15分ほど。館の規模は大きくないので、展示解説をじっくり読みながら回るのがおすすめです。入館料は現金払いに備えて小銭があると安心。時間に余裕があれば近くの鯨墓まで足を延ばすのも良いでしょう。
おすすめの時間帯
所要約40分。夕方の静かな時間帯は展示とゆっくり向き合える
アクセス・地図
〒759-4107 山口県長門市通671−17
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