愛媛県旅行
臥龍淵に臨む数寄屋建築の傑作 匠の技を隅々までじっくり
このスポットについて
肱川随一の景勝地・臥龍淵を望む崖の上に建つ数寄屋建築の傑作で、木蝋貿易で財を成した豪商が構想10年・工事4年をかけ、各地の名工を集めて築いた別荘です。母屋の臥龍院は茅葺きの農家風のたたずまいながら、内部は意匠を凝らした数寄屋造り。欄間や床の間、障子の桟の細部にまで匠の技と遊び心が宿り、見れば見るほど発見があります。苔むした庭園の飛び石をたどった先、崖の上に懸造りで川へ張り出す不老庵は船に見立てられたと伝わる茶室で、窓いっぱいに肱川の流れと緑が広がる眺めはまさに絶景。国の重要文化財にも指定された、大洲観光の白眉です。
ワンポイント
専用駐車場はないため、あさもや周辺の駐車場に停めて徒歩で向かいましょう。臥龍院は靴を脱いで上がるので、脱ぎ履きしやすい靴が便利。大洲城との共通観覧券も利用できます。係の方の解説を聞くと意匠の見どころが倍増します。
おすすめの時間帯
所要約1時間30分。午後の光が庭の苔と川面をやわらかく照らす時間帯が美しい
アクセス・地図
〒795-0012 愛媛県大洲市大洲411−2
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