鹿児島県旅行
湖にたたずむ古城のような赤レンガの発電所遺構
このスポットについて
曽木の滝の下流、鶴田ダムのダム湖のほとりに立つ展望所です。湖面から姿を見せる赤レンガ造りの建物は、明治時代に曽木の滝の水力を利用して建てられた水力発電所の遺構で、アーチ窓の連なる姿は中世ヨーロッパの古城さながら。ここで生まれた電力が周辺地域の産業を支えたと伝わる、日本の近代化を物語る産業遺産です。ダムの水位によって見え方が変わるのも特徴で、湖に半ば沈む姿もまた幻想的。曽木の滝とあわせて訪ねたい、静かな絶景スポットです。
ワンポイント
展望所からの眺めが基本で、遺構そのものには立ち入れません。鶴田ダムの水位が高い時期には遺構の大部分が湖面下に沈んで見えにくいことがあるため、見えたら幸運くらいの気持ちで。駐車場から展望所までは少し歩くので、歩きやすい靴だと安心です。
おすすめの時間帯
所要約45分。ダムの水位が下がって遺構が全容を現しているときが絶好の見頃
アクセス・地図
〒895-2442 鹿児島県伊佐市大口針持3960
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