沖縄県旅行
石造りの陵墓に王朝の祈りが息づく世界遺産
このスポットについて
首里城の守礼門からほど近くに立つ、琉球国王とその家族が眠る陵墓です。第二尚氏王統の歴代国王が葬られた沖縄最大級の墓所で、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産のひとつ。琉球石灰岩を積み上げた石造建築は当時の宮殿を模したといわれ、東室・中室・西室の三つの墓室が横に並ぶ堂々たる構えです。屋根の上には獅子の石彫が据えられ、サンゴの砂利が敷きつめられた石庭は静寂そのもの。併設の奉円館では墓の構造や王家の葬制について学ぶことができ、華やかな王城とは対照的な、王朝の祈りと死生観にふれられる貴重な場所です。
ワンポイント
入場券は入口の奉円館で購入し、まず地下の資料展示室を見てから墓所へ回ると理解が深まります。墓所は祈りの場なので静かに参観しましょう。開けた石庭は日差しを遮るものが少ないため、夏場は日よけがあると安心です。
おすすめの時間帯
所要約45分。首里城見学のあと昼食前に立ち寄る流れがスムーズ
アクセス・地図
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
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