奈良県旅行
巨石を積んだ石室の中に入り、古代の土木技術のスケールを体感
このスポットについて
7世紀初めに築かれた日本最大級の方墳で、権勢を誇った蘇我馬子の墓との説が有力です。盛り土が失われて巨大な石室がむき出しになった姿が名前の由来で、約30個の花崗岩の総重量はおよそ2300トン、天井石だけで約77トンともいわれます。石室の中に実際に入れるのが最大の魅力で、ひんやりした空間で頭上の巨石を見上げれば、クレーンのない時代にどうやって積んだのかと親子で想像がふくらみます。周囲は国営飛鳥歴史公園の石舞台地区として整備され、芝生広場でひと休みするのにもぴったり。春は桜、秋は彼岸花と、明日香らしい里山の景色に囲まれた、このコースいちばんの見どころです。
ワンポイント
レンタサイクルなら飛鳥寺から棚田の道を15分ほど。有料駐車場と駐輪場が整備されています。石室内は床が土で薄暗い所があるので、子どもと手をつないで足元に注意して。周辺の芝生広場では売店でおやつを買ってひと休みもできます。昼前は遠足や団体と重なりやすいので、券売所が混む前の午前中到着が快適です。
おすすめの時間帯
所要約1時間。団体客が増える昼前より、午前の早めの時間帯がゆったり見学できる
アクセス・地図
〒634-0112 奈良県高市郡明日香村島庄254
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