和歌山県旅行
世界遺産の社殿に参拝し、弁慶ゆかりの伝承をたどって旅の安全祈願
このスポットについて
允恭天皇の時代の創建と伝わる古社で、2016年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に追加登録されました。社名は、壇ノ浦の戦いを前に熊野別当・湛増が紅白の鶏を闘わせ、源氏への加勢を決めたという伝承に由来し、湛増は武蔵坊弁慶の父とも伝えられています。熊野三山の別宮的な存在で、かつては熊野詣に行けない人々がここに参って三山参詣に代えたともいわれる、まさに熊野の入口です。横一列に並ぶ社殿は静かで凛とした佇まいで、朝の澄んだ空気の中を二人でお参りすれば、旅の始まりが引き締まります。境内には大楠が枝を広げ、緑豊かな社叢も見どころ。御朱印を受ければ、世界遺産の社を訪ねた何よりの旅の記念になります。
ワンポイント
JR紀伊田辺駅から徒歩約5分とアクセス良好で、参拝者用の駐車場もあります。境内は自由に参拝でき、朝早めの時間なら人も少なく静か。御朱印は社務所で受けられるので、御朱印帳を忘れずに。南方熊楠顕彰館へは徒歩圏内で、そのまま歩いて町歩きを続けられます。
おすすめの時間帯
所要約50分。朝の澄んだ空気の中での参拝が気持ちいい
アクセス・地図
〒646-0029 和歌山県田辺市東陽1−1
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