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江戸時代の面影を残す藤堂家の御殿建築で城下町の歴史に触れる
三重県旅行

江戸時代の面影を残す藤堂家の御殿建築で城下町の歴史に触れる

このスポットについて

江戸時代に名張を治めた名張藤堂家の屋敷跡で、三重県の史跡に指定されています。名張藤堂家は、築城の名手として知られる藤堂高虎の養子・高吉を祖とする一族。現在残る建物は、1710年の名張大火のあとに再建された御殿の一部で、中奥や祝いの間など、大名級の格式を伝える書院造の座敷を間近に見学できます。桃山風の優美な意匠や欄間の造作は見ごたえがあり、畳の座敷に座って庭を眺めていると、江戸時代の武家の暮らしが静かに立ち上がってくるようです。周辺には旧細川邸(やなせ宿)や寺町など、城下町の面影を残す町並みが続き、見学のあとのそぞろ歩きも楽しいエリア。渓谷の自然とはひと味違う、しっとりとした歴史の時間で一日を締めくくれます。

ワンポイント

近鉄名張駅西口から旧町の街並みを抜けて徒歩約10分、車なら周辺の駐車場を利用します。月曜・木曜が休館(祝日の場合は翌日)なので、訪問前に開館日の確認を忘れずに。観覧は靴を脱いで座敷に上がるスタイルです。周辺の寺町や、やなせ宿とあわせて城下町さんぽを楽しむのがおすすめです。

おすすめの時間帯

所要約1時間。夕方近くは見学者が少なく、座敷から庭をゆっくり眺められる

アクセス・地図

〒518-0718 三重県名張市丸之内54−3

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