Yui-Shiori
老杉の参道の奥に歴代藩主が眠る国指定史跡
山形県旅行

老杉の参道の奥に歴代藩主が眠る国指定史跡

このスポットについて

米沢藩主上杉家歴代の墓所で、国の史跡に指定されています。樹齢数百年の老杉がまっすぐに立ち並ぶ参道はしんと静まり、その奥に上杉謙信の廟を中央として歴代藩主の廟が左右に整然と並ぶ光景はまさに荘厳。米沢城本丸に祀られていた謙信の遺骸がこの地へ移されて以来、上杉家の聖域として大切に守り継がれてきました。初期の藩主の廟は堂々とした入母屋造、倹約による藩政改革を進めた上杉鷹山からは簡素な宝形造と、建物の姿から藩の歩みが読み取れるのも興味深いところです。木漏れ日の差す参道を三世代でゆっくり歩けば、戦国から続く名門の重みが静かに胸に迫ります。

ワンポイント

上杉神社から車で約5分、市街地循環バスでもアクセスできます。参道は玉砂利敷きなので歩きやすい靴で。杉木立の中は夏でもひんやりとして虫も出るため、羽織るものと虫よけがあると安心です。受付では由緒を記した案内をもらえるので読みながら巡ると理解が深まります。

おすすめの時間帯

所要約45分。木漏れ日が美しい午後の早い時間が静かでおすすめ

アクセス・地図

〒992-0055 山形県米沢市御廟1丁目5−30

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