Yui-Shiori
禅海和尚がノミで掘り抜いたと伝わる手掘りトンネル
大分県旅行

禅海和尚がノミで掘り抜いたと伝わる手掘りトンネル

このスポットについて

山国川に沿ってそそり立つ競秀峰の岩壁を、禅海和尚がノミと槌だけで約30年かけて掘り抜いたと伝わるトンネルです。かつてこの場所は鎖を頼りに岩壁を渡る難所で、通行人が命を落とすことも多く、その姿に心を痛めた禅海和尚が托鉢で資金を集めながら掘り進めたといわれます。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の題材としても知られ、現在も一部に手掘りのノミ跡や明かり採りの窓が残ります。頭上に迫る競秀峰の奇岩と川の流れが織りなす景色は、耶馬渓を代表する眺めのひとつです。

ワンポイント

洞門そばに無料駐車場があり、旧道部分は歩いて通り抜けられます。車道は狭くトンネル内は信号による交互通行なので運転は慎重に。ノミ跡や明かり採りの窓は歩かないと見られないため、ぜひ車を降りて散策を。

おすすめの時間帯

所要約50分。朝の斜光が競秀峰の岩肌を照らす午前中がいちばん清々しい

アクセス・地図

〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木

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