鹿児島県旅行
石垣と武家門が続く日本最大級の麓集落
このスポットについて
薩摩藩が領内に置いた外城の武家集落「麓」の中でも最大規模を誇る地区で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。碁盤の目に整えられた路地の両側には、川石を積んだ石垣と刈り込まれた生垣、風格ある武家門がどこまでも連なり、江戸時代の面影を色濃く残しています。公開されている竹添邸はNHK大河ドラマ「篤姫」のロケ地にもなった屋敷で、税所邸には雨の日でも弓の稽古ができたと伝わる縁側や隠れ部屋が残り、武士の暮らしぶりを間近に感じられます。車の少ない静かな通りをゆっくり歩けば、時代劇の中に迷い込んだような気分に浸れるはずです。
ワンポイント
地区は広いので歩きやすい靴が必須。竹添邸・税所邸へは歴史館との共通券で入れます。通りは今も住民の方が暮らす生活の場なので、非公開の敷地への立ち入りは控えて静かに散策を。日差しを遮る場所が少ないため、夏場は帽子と飲み物があると安心です。
おすすめの時間帯
所要約1時間15分。人通りの少ない午前中なら石垣の路地を静かに味わえる
アクセス・地図
〒899-0204 鹿児島県出水市麓町10
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