
和歌山県旅行
和歌の神様に参拝し、万葉歌人が愛でた入り江の景色に浸る
このスポットについて
和歌の神様を祀る古社で、『和歌三神』の一社に数えられる和歌浦の中心的な存在です。神亀元年(724)に聖武天皇がこの地へ行幸し、随行した万葉歌人・山部赤人が『若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る』と詠んだことで知られる、まさに和歌の聖地。境内には万葉の歌碑が点在し、裏手の小山・奠供山(てんぐやま)に登れば、歌人たちが船を浮かべて愛でた和歌浦の干潟と入り江を一望できます。朱の社殿と松の緑、穏やかな水辺が織りなす景色は、千年以上にわたって歌に詠み継がれてきたもの。歌碑を一つずつたどりながら、万葉の時代に思いを馳せる静かな時間を過ごせます。
ワンポイント
JR和歌山駅または南海和歌山市駅から和歌山バス新和歌浦方面行きで『玉津島神社前』下車すぐ。境内前に参拝者用の駐車スペースもあります。参拝後はぜひ裏手の奠供山へ。5分ほどの軽い山道で和歌浦を一望できるので、歩きやすい靴がおすすめです。御朱印を受けたい場合は社務所の受付時間を事前に確認しておくと安心です。
おすすめの時間帯
所要約40分。朝いちばんの境内は凛とした空気に包まれ、参拝も入り江の景色も静かに味わえる
アクセス・地図
〒641-0025 和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目4−26 玉津島神社
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