
秋田県旅行
芭蕉が訪れた古刹から九十九島の田園風景に思いを馳せる
このスポットについて
平安時代に慈覚大師が開いたと伝わる古刹で、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪れ、「象潟や雨に西施がねぶの花」の句を残した地として知られます。かつて象潟は松島と並び称された景勝の潟で、大小の島々が浮かぶ水辺に寺が面していましたが、江戸時代の大地震による隆起で潟は陸地に一変。いま寺の周りに広がるのは、田んぼの中に松を茂らせた小島が点在する九十九島の不思議な風景で、一帯は国の天然記念物「象潟」に指定されています。趣ある山門や芭蕉の句碑、寺に伝わる七不思議など見どころも多く、境内をゆっくり歩けば、俳聖が愛した風景に思いを馳せる静かな時間が流れます。
ワンポイント
JR象潟駅から徒歩約20分、車なら道の駅象潟から約5分で、無料駐車場があります。山門から先の拝観は有料なので受付で申し込みを。境内は比較的平坦で歩きやすく、祖父母と一緒でもゆっくり参拝できます。
おすすめの時間帯
所要約1時間。午後の柔らかい光の時間帯は九十九島の眺めもしっとり美しい
アクセス・地図
〒018-0122 秋田県にかほ市象潟町象潟島2
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