佐賀県旅行
窯道具を塗り込めた土塀がつづく路地さんぽ
このスポットについて
トンバイとは、登り窯を築くのに使われた耐火レンガのこと。役目を終えたトンバイや使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固めて築いた塀が「トンバイ塀」で、有田の内山地区の裏通りに今も連なっています。塀に埋め込まれたレンガや陶片はモザイクのような模様を描き、ひとつとして同じ表情のものはありません。近づいて眺めるほどに、窯業の町が積み重ねてきた時間が伝わってきます。表通りの重厚な商家の町並みとはひと味違う、暮らしの匂いが残る路地の風情こそ有田さんぽの醍醐味。角を曲がるたびに現れる塀の表情を、宝探しのように楽しんでください。
ワンポイント
裏通りは地元の方の生活道路です。声のボリュームを抑え、車や自転車の通行にも気をつけて歩きましょう。塀は民家や窯元のものなので、触れたり寄りかかったりしないのがマナー。道幅が狭いので写真撮影は周囲を確認してから。
おすすめの時間帯
所要約40分。斜めの光が塀の凹凸を浮かび上がらせる午前中が趣たっぷり
アクセス・地図
〒844-0003 佐賀県西松浦郡有田町上幸平1丁目8
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