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鑑真和上が開いた境内で、円柱が美しい天平建築の金堂を鑑賞
奈良県旅行

鑑真和上が開いた境内で、円柱が美しい天平建築の金堂を鑑賞

このスポットについて

唐から六度目の渡航でようやく来日を果たした鑑真和上が、759年に開いた律宗の総本山で、世界遺産「古都奈良の文化財」に登録されています。正面に八本の円柱が並ぶ金堂は現存する天平建築の代表格で、どっしりとした屋根と柱の列が生み出す静けさは、境内に一歩入った瞬間に感じられるほど。堂内には盧舎那仏坐像や千手観音立像など迫力ある仏像が並びます。講堂は平城宮の東朝集殿を移築した現存唯一の宮殿建築の遺構で、午後に訪れる平城宮跡とのつながりを先に感じておくと散策がいっそう味わい深くなります。苔の緑が美しい境内を孫と手をつないでゆっくり歩くだけで天平の空気に包まれる、大人にこそ響くお寺です。

ワンポイント

薬師寺から北へ徒歩10分ほどの一本道で、西ノ京駅からも徒歩約8分。参道や境内は砂利道が多いので、ベビーカーより抱っこひもや手つなぎ歩きが安心です。国宝の鑑真和上坐像は6月の開山忌前後など特別公開時のみ拝観できるため、時期が合えばぜひ。境内は木陰が多く、暑い日の休憩にも向いています。

おすすめの時間帯

所要約1時間。薬師寺のあと午前中に続けて訪れると、昼前の静かな境内を味わえる

アクセス・地図

〒630-8032 奈良県奈良市五条町13−46

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