福島県旅行
世界的にも珍しい二重らせん構造の国重要文化財を体感
このスポットについて
寛政8年(1796年)に飯盛山に建てられた高さ約16.5mの六角三層のお堂で、正式名称は「円通三匝堂」。内部は上りと下りが別々の通路になった二重らせんのスロープ構造で、参拝者同士がすれ違うことなく一方通行でお参りできるという、世界的にも珍しい建築です。かつては西国三十三観音像が安置され、堂内を一巡りするだけで三十三観音参りが叶う仕掛けでした。国の重要文化財に指定されており、木造でこの構造を実現した江戸時代の技術には驚くばかり。ぎしぎしと鳴る床板を踏みしめながら螺旋を上り下りする体験そのものが最大の見どころで、外観のねじれた姿も撮影のしがいがあります。
ワンポイント
飯盛山の白虎隊十九士の墓のすぐ近くにあり、飯盛山参拝とセットで巡れます。入場は有料で受付は現金が確実。内部のスロープは傾斜があり床板も年季が入っているので、滑りにくい靴で。堂内は狭いため、混雑時は譲り合って一方通行を守りましょう。
おすすめの時間帯
所要約30〜45分。飯盛山参拝の流れで午前中に。混雑前なら螺旋通路を落ち着いて味わえる
アクセス・地図
〒965-0003 福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下1404
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